花立峠 2.白がいっぱい
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作成日時 : 2008/06/22 18:17
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さて、車はどんどん進んで
ここが鳴子ダム、あれが半俵山(はんたらやま)・・と、次々に現れる絶景。
目的地の花立峠はまだまだだけど
野山の花との出会いを求める旅のプロローグはもう・・
「もう始まってるよ〜。ほら、ハナウド。」
わー、道路わきにきれいに並んで手を振るように
白いオオハナウドの花が風に揺れる。
写真撮ろうよって最初に車を止めたのは
白い豆の花が房になって咲く大きな木の下。
「これ、知ってる?ニセアカシア。」
オープニングはこんなに清楚な白い花たち。
6月の山では、白い花がとっても目に付く。
見上げれば・・
目の高さには・・
覗き込めば・・
足元にも・・
季節の色がある。
季節ごとに、種を超えて花の色の傾向があるみたい。
それが季節のイメージの色になる。
春の初めには、たんぽぽ、菜の花を筆頭に、圧倒的に黄色い花が多い。
4,5月には、サクラ、ツツジ・・・ピンクや赤が多くなる。
そして6月、梅雨空の下には、白い花。
秋になると、キキョウ、リンドウ・・紫や青。
花粉媒介者、植物の持つ色素、太陽光の強さ・・いろんな要因が絡まりあって
季節ごとに有利な花の色があるんだろう・・。
人間が美しいからと作出するいろんな色の園芸種は
そんな自然の仕組みの外にいるのかもしれない。
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